INTRAcel（イントラセル）

• 施術時間

  約90分

• 来院目安

  3ヶ月～6ヶ月

• 体 感

  麻酔クリームを塗ってから施術するため、我慢できる範囲の痛みです

• 経 過

  照射部全体の赤み
  2、3日から最大1週間以内に赤みは消失

• お化粧

  翌日から可能

• 注意事項

  ※美容用の糸などの異物が入っている箇所には照射できない場合もございます。
  医師と直接ご相談ください。 ※ペースメーカを使用中の方、妊娠している方の照射は行なえません。 ※ボトックスやヒアルロン酸の注入部位への照射は、効果が弱まる可能性があるため、
  注入後最低でも１ヶ月以上あけてからご予約ください。

• 予 約

  ご予約制となっております

イントラセルの基本原理は、生体内で流れるRF（ラジオ波≒電流のようなもの）によるタンパク質変性とコラーゲン再生。49本のフラクショナル状の極細絶縁針を用いることで皮膚表面を傷つけず、狙った深さに確実に熱を与えられる機械です。絶縁針は長さを設定できるので、皮膚内部から表皮層を含めた全層に作用させることができます。
イントラセルは、患者様ごとにも、また照射部位ごとにも違いが生じる生体の電気抵抗値を、施術中にリアルタイムで測定。その抵抗値に応じて電圧を変化させることができます。このため、ターゲット（施術部位）が受ける熱量を常に一定に保つことができ、ムラなく施術を行なうことができます。また、イントラセルはレベル1～7まで強さの設定が可能となっています。

• 診察のご予約

• 麻酔クリームを塗布し30分程置いてから施術するので、痛みはほとんど感じません。
• マイクロニードルとよばれる極細の針7×7の計49本を、皮膚に挿入します。
• RF（ラジオ波）が先端0.3mm部分のみ流れます。熱によるタンパク質変性を起こすことができます。
• タンパク質は熱で変性を起こすと縮むため、体積が減りスキンタイトニング効果が出ます。また、どんどん新しいコラーゲンが生産されるので、肌の奥からハリが出て毛穴が小さくなります。
• これまで満足のいく治療効果をえるまでに何ヶ月もかかっていたものが、イントラセルによって数回の治療で達せられるようになりました。

タンパク質の一種で、細胞の生まれ変わりを促します。肌細胞を活性化して新しい細胞を作りだすため、皮膚を若々しく保持。コラーゲンやエラスチンの生成にも相関があるので、肌にハリと弾力を与えます。
また、イントラセルを行なったあとに使用することにより、肌の深部へ成分を送れるので、ニキビ跡やたるみ、毛穴の開きといったあらゆる肌トラブルに効果があります。

シワ・たるみ・毛穴の開き・ニキビ跡・シミ・美白・ハリ・ツヤ

皮膚の古い角質を除去することにより皮膚表面のざらつきを解消し、キメが整います。

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特に肝斑と診断された方にお勧めです。服用を続けることでシミの発生や肝斑の悪化を抑制します。

ビタミンＣはメラニンの生成を抑制するため、炎症後色素沈着やシミの改善に用いられます。普段から定期的に摂取することで効果を発揮します。

ビタミンＡ誘導体で、その効果は普通のビタミンＡの50～100倍と言われています。トレチノイン軟膏を塗布することにより皮膚の代謝が上がり、シミや炎症後色素沈着の改善をします。コラーゲンやヒアルロン酸などが増えるため、肌にハリが生まれます。

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ハイドロキノンは今あるシミではなく《シミの原因ではあるメラニンを作らせなくする肌の漂白剤》です。メラニン細胞からのメラニンの生成を抑制し、シミの予防をすることができます。

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