HIFU(ULTRAcelQ+)|皮膚科なら明治通りクリニック 東京/渋谷

Treatment

HIFU(ULTRAcelQ+)

HIFU(ULTRAcelQ+)治療ポイント

明治通りクリニックのHIFU(ハイフ)治療ポイント

皮膚を切らずにシワ・たるみの改善ができる!

顔の皮膚にメスを入れるのに抵抗がある方でも安心。SMASという皮膚の深い部分に熱を加えることで、肌を内側から引き上げたり引き締める作用があります。

効果が長くもつ!

個人差がありますが、HIFU(ハイフ)は効果が半年程度持続するため、頻回な通院は必要ありません。

効果が早く出る!

HIFU(ハイフ)の引き上げの効果は1~2ヶ月かけて徐々に出てきますが、施術直後も顔のむくみが取れ、顔全体がすっきりします。

オーダーメイド治療が可能!

HIFU(ハイフ)は3層の深さに渡り熱を加えます。その深さにより引き上げ効果、引き締め効果を期待できます。お顔のボリュームがあまりない方は、引き締めすぎるとコケてしまうことがあるため、そのバランスを患者様それぞれに合わせオーダーメイドで施術していきます。

施術後すぐにメイクが可能!

皮膚の内部に熱を加える治療なので、皮膚表面に副作用やダウンタイムは通常出現しません。すぐにメイクが可能です。

初めてでも安心!トライアル料金がある!

痛みや効果がどれくらいなのか心配な方でも、トライアル料金がありますので、安心してお試しいただけます。

治療詳細

HIFU(ハイフ)とは

HIFU(ハイフ)は高密度式焦点式超音波(High Intensith Focused Ultrasound)の頭文字を取ったもので、通称「ハイフ」と呼ばれます。
HIFU(ハイフ)は、超音波を高密度に収束させてターゲットをピンポイントに加熱することで皮膚の構成成分であるコラーゲンを新生・活性化をする治療機です。
レーザー、IPL(光治療)、高周波、赤外線などの治療機では施術の難しかったSMAS(筋膜)まで効率よく熱を加えることで、従来はフェイスリフト(手術)や糸リフトでしか実現しなかった筋膜の引き上げが可能になったことから、「切らないフェイスリフト」とも呼ばれています。
当院で使用しているULTRAcelQ+は、そのHIFU(ハイフ)テクノロジーを搭載した治療機の一つです。
超音波の到達距離やパワーを個別に設定することで、SMASだけでなく、その上層にあたる脂肪層や真皮層にも有効に作用させながら治療が可能です。それにより、HIFU(ハイフ)本来の引き上げ効果だけでなく、本来は高周波等で可能な引き締め効果も期待ができます。

HIFU(ハイフ)とは

  • 施術時間

    60分程度
    範囲により前後します

  • 来院目安

    3ヶ月~6ヶ月

  • 体 感

    じりじりとした一時的な痛み

  • 経 過

    直後は顔がすっきりし、徐々に引き上げ・引き締めが起きる

  • お化粧

    当日から可能

  • 注意事項

    *妊娠中の方、ケロイド体質の方、出血傾向のある方、金属糸、金属プレートを入れている方、心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方、心臓に疾患のある方は受けていただけません。 *抗凝固剤を内服している方、フィラー等の注入をされた方、歯にブリッジ・インプラントをしている方は要相談となります。

  • 予 約

    予約制

HIFU (ULTRAcelQ+)の仕組み

①強い引き上げ効果:

強い引き上げ効果 たるみの原因の一つに脂肪層と筋層の間にあるSMAS(筋膜)のたるみがあります。ULTRAcelQ+はこの筋膜にピンポイントで熱損傷を与えて筋膜をギュッと萎縮させることで、肌たるみに対する強い引き上げ効果をご実感いただけます。

②持続性:

ULTRAcelQ+の照射熱エネルギーはコラーゲン繊維を収縮させるため、施術直後からお肌の引き締め効果が得られれます。また、コラーゲン生成の活性が促されることで、コラーゲンの新生が最長で6ヶ月にわたって続くため、中長期的な効果も期待できます。

③施術時間を短縮:

ULTRAcelQ+は他のHIFU(ハイフ)の機械と比べ、照射速度が非常に速いのが特徴です。施術時間は60分程度(実際の照射時間は15分程度)であり短時間なのにもかかわらず、高い効果を期待できます。

④脂肪溶解作用:

LinearFirmのモードを併用すると、広域に熱を加えることができ、脂肪細胞の破壊(溶解)、排出を促します。それにより、二重アゴなどの解消が期待できます。より効率的なたるみ、小顔治療が可能となります。また脂肪細胞の数自体が減少しますので、リバウンドしにくいのも特徴です。

  • Dotモード(引き上げ、引き締め作用)

    狙った層へ効果的に熱を加えることで引き上げ、引き締め作用が起きます。

    Dotモード(引き上げ、引き締め作用) 

  • LinearFirmモード(脂肪溶解作用)

    Dotモードに比べて広範囲に熱が加わります。

    LinearFirmモード(脂肪溶解作用) 

併用療法

ボトックス:

眉間、額、目尻などの表情による刻まれたシワを目立たなくする効果があります。また、エラに打つことで小顔効果も期待できます。

ヒアルロン酸:

ボリュームを増やすことで、ふっくらとし若々しい印象を与えます。
また、頬、こめかみ、フェイスラインなどに注射することで更なる顔のリフトアップを狙えます。

Pーフェイシャル:

定期的に施術することで、HIFU(ハイフ)で得られた引き上げ、引き締め効果をより持続させることが期待できます。また、シミも薄くなっていくため、トータルで若々しい印象となっていきます。

イントラジェン:

HIFU(ハイフ)の後に施術することで、HIFU(ハイフ)の引き上げ、引き締め効果をより強く持続させることが期待できます。

脂肪溶解注射:

ボリュームの気になる部分へ注射することで、さらなる小顔を目指すことができます。
HIFU(ハイフ)との相性がとても良い施術です。

治療のながれ

クレンジング・洗顔

皮膚への負担がかからない低刺激のクレンジングと洗顔料で、洗顔を行います。

治療

お肌に合わせて熱を加える深さや出力を設定。1照射ずつ確認しながら、丁寧に照射します。

オプション

ボトックス、ヒアルロン酸、脂肪溶解注射などの併用療法をご希望の場合は、追加で施術をします。

メイク

メイクルームでゆっくりお化粧直しができます。

症例写真①:ドットモード4.5mm, 3.0mm

  • 症例写真①:ドットモード4.5mm, 3.0mm

    Before

  • 症例写真①:ドットモード4.5mm, 3.0mm

    4回施術2ヶ月後

  • 治療内容 ほうれい線および頬のたるみ毛穴が気になる女性にウルトラセルQ+による施術を行った。
  • 施術時間 30分を4回(ドットモード 4.5mm, 3.0mmを2パス)
  • 起こりうる副作用 いずれも非常にまれですが、熱傷、神経麻痺、色素沈着、毛嚢炎、紅斑、感染
  • 併用療法 なし
  • 来院回数 4回
  • 金額 合計176,000円(税込)

症例写真②:ドットモード4.5mm, 3.0mm, 1.5mm 合計500ショット

  • 症例写真②:ドットモード4.5mm, 3.0mm, 1.5mm 合計500ショット

    Before

  • 症例写真②:ドットモード4.5mm, 3.0mm, 1.5mm 合計500ショット

    施術直後

  • 治療内容 頬のたるみ、ほうれい線、マリオネットラインが気になる女性にウルトラセルQ+による施術を行った。
  • 施術時間 60分を1回(ドットモード 4.5mmを1パス、3.0mmを2パス、1.5mmを1パス)
  • 起こりうる副作用 いずれも非常にまれですが、熱傷、神経麻痺、色素沈着、毛嚢炎、紅斑、感染
  • 併用療法 なし
  • 来院回数 1回
  • 金額 55,000円(税込)

症例写真③:ドットモード4.5mm 200ショット

  • 症例写真③:ドットモード4.5mm 200ショット

    Before

  • 症例写真③:ドットモード4.5mm 200ショット

    1回施術後

  • 治療内容 フェイスラインのたるみが気になる女性にウルトラセルQ+による施術を行った。
  • 施術時間 30分を1回(ドットモード 4.5mmを2パス)
  • 起こりうる副作用 いずれも非常にまれですが、熱傷、神経麻痺、色素沈着、毛嚢炎、紅斑、感染
  • 併用療法 なし
  • 来院回数 1回
  • 金額 44,000円(税込)

症例写真④:ドットモード4.5mm 200ショット

  • HIFU症例写真④:HIFU 施術直前

    HIFU 施術直前

  • 症例写真④:ドットモード4.5mm 200ショット,リニアモード 4.5mm 合計 610 ショット 1回施術 2ヶ月後

    HIFU1回施術 2ヶ月後

  • 治療内容 頬、あご下のたるみが気になる女性にウルトラセル Q+による施術を行った。
  • 施術時間 60分(ドットモード4.5mm 200ショット,リニアモード 4.5mm 合計 610 ショット)
  • 起こりうる副作用 いずれも非常にまれですが、熱傷、神経麻痺、色素沈着、毛嚢炎、紅斑、感染
  • 併用療法 なし
  • 来院回数 1回
  • 金額 83,000円(税込)
  • 頬のたるみやあご下のもたつきがかなり改善しています。

Q&A

施術時間は?
施術内容、照射部位によって異なりますが、全顔のリフトアップ治療の照射時間は平均400ショット照射した場合、60分程度(実際の照射時間は15分程度)です。詳細は医師もしくはスタッフにお尋ねください。
痛みはありますか?
痛みの感じ方には個人差がありますが、わずかに熱感があります。ほとんどの方は麻酔なしで施術が可能ですが、ご心配な方はクリームによる麻酔も可能ですので(別途料金かかります)、担当医師にご相談ください。
日常生活に支障はありますか?(いわゆるダウンタイムはありますか?)
ありません。施術後すぐにメイクも可能です。まれに赤み、腫れ、かゆみを伴うことがありますが、これらは一時的な反応です。
ボトックスやフィラー(ヒアルロン酸など)の後にこの施術を受けることはできますか?
ボトックスやフィラー注入などの施術を受ける場合、ULTRAcelQ+の施術後をおすすめします。仮にULTRAcelQ+の施術前に受けられた方は、1ヶ月程度あけてください。
効果はいつ頃期待できますか?
1~2ヶ月かけてリフトアップ効果が徐々に出てきますが、施術直後もむくみが取れて、顔がすっきりとします。
何回の施術が必要ですか?
1回の施術でも効果的です。ただ、効果を維持したいとお望みの場合は、継続して施術を受けられることをおすすめします。(半年に1回のペースが目安)
なお、リニアモードによるボリュームダウン目的の場合は、2週おきに3回の施術をおすすめしています。(その後は半年に一回が目安です)
副作用やリスクはありますか?
主な副作用やリスクは以下の通りです。感染、熱傷、神経麻痺、色素沈着、毛嚢炎、紅斑。しかしいずれも起きることは非常にまれで、出現したとしても一時的な症状で落ち着く場合がほとんどです。
エステでもHIFUをやっているところがありますが、クリニックの施術との違いは?
HIFUは熱を加え、コラーゲンを増やすことでたるみを治療する「医療行為」です。エステでは治療を行うことができず、あくまでリラクゼーション目的となります。そのため、クリニックの施術と比較して、出力を上げることができず、効果を実感しづらく持続期間もあまり長くありません。しっかりと効果を実感されたい場合や頻回に施術を受けられない方はクリニックでの施術がおすすめです。
効果 持続期間 料金 痛み コストパフォーマンス
クリニック

○(強い)

○(長い)

△(やや高い)

△(軽い痛み)

エステ

○(安い)

○(痛くない)

HIFU(ハイフ)にはさまざまな機器がありますが、ULTRAcelQ+の特徴はなんですか?
照射温度が他の機器と比べるとわずかに低いため、痛みを感じづらい機器です。(一方、リフトアップの効果は同等です。) また照射速度が速いため、施術時間が短く、患者様の負担が少ない施術を提供できます。脂肪溶解を目的としたモード(リニアモード)も搭載しており、通常モード(ドットモード)と併用することでボリュームを落としつつ、肌のリフトアップを行うことができます。
日焼け肌でもOKですか?
肌の色を問わず施術を受けられますが、日焼け直後は皮膚が熱を持っている状態ですので思わぬ副作用を招きかねません、日焼けが落ち着いてからの施術をおすすめします。
性別年齢問わずに施術できますか?
未成年の方にはあまりおすすめしませんが、成人の方は年齢関係なく施術をおすすめします。また、女性だけでなく男性にも非常に人気の施術となっています。

料金表

施術名 料金(税込み) キャンペーン価格(税込) 適応
トライアル 頬部(180ショット)

¥28,000

¥25,000

シワ・たるみの改善
リフトアップ

Dotモード 全顔(430ショット)

¥80,000

¥55,000

Dotモード 頬部(300ショット)

¥65,000

¥44,000

Dotモード 目周り(150ショット)

¥35,000

¥25,000

Linear Firmモード あご下(180ショット)

¥38,000

¥28,000

HIFUシャワー 全顔(メンテナンス用)

¥28,000

¥25,000

オプション

麻酔クリーム ¥10,000

ULTRAcelQ+について

・当製品は未承認医療機器です。
・Jeisys Mecial Inc.より、医師が個人輸入しております。
*承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認ください
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
・同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
・以下の認証を取得しております。
CE(2018.7)、MFDS(2018.5)