脂肪溶解注射治療ポイント
明治通りクリニックの脂肪溶解注射の治療ポイント
初めてでも安心!トライアル料金がある!まずは初回トライアルで試してみてください
部分痩せがしたい!気になる部分を狙い撃ちして、サイズダウンができます
気軽にサイズダウンができる!脂肪吸引のようにメスは使用しないので、日常生活に支障がなく気軽に注射ができます
治療詳細
脂肪溶解注射とは
脂肪溶解注射は自然素材である大豆レシチンより抽出した、リン脂質のフォスファチジルコリンが主成分になります。こちらはコレステロールを減らす効果があり、代謝機能を増強します。強力に脂肪を乳化させる作用があるため、皮下脂肪を分解し体外に老廃物として排出します。
薬剤を部分痩せしたい部分に注射する事により、脂肪組織を細胞レベルで分解・排出して脂肪を減少させます。
分解された脂肪の老廃物は腎臓や腸の働きにより体外に排出されるため、体内に蓄積されることはありません。また、脂肪細胞自体が分解・排出されるため、注射部位のリバウンドの心配がないところも魅力になります。
体重の減量ではなく、気軽に部分痩せをしたい方にお勧めの注射です。
脂肪溶解注射の施術部位と目安量
皮下脂肪のある場所ならどこでも注射可能ですのでご相談ください。
- 上腹部 2~4本/回
- 下腹部 2~4本/回
- わき腹 両側で2~4本/回
- 二の腕 両側で2~4本/回
- 太もも内側 両側で2~4本/回
- 殿部付け根 両側で2~4本/回
- ヒップ 両側で4本/回
- 膝 両側で2本/回
効果と施術回数の目安
体は2~3週間の間隔で平均3~5回の注射が目安となります。
通常3回目から効果が出始めます。
必要な回数は、1度に注射する脂肪溶解剤の量やもともとの脂肪の量、どこまで細くなりたいかなどの満足度によって変わります。
施術後の注意点
- 注入部位にはボディークリームは塗らないで下さい。
- 電気治療や皮膚刺激になる事は控えて下さい。
- 注入当日は締め付けるような服は避けて下さい。
- 激しい運動、飲酒、入浴は控えて下さい。軽い運動は翌日から可能です。
注意事項
- 大豆アレルギーの方
- 妊娠、授乳をされている方
- 糖尿病、心疾患、腎疾患、高血圧、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の方
料金表
施術名 | 料金(税込み) | キャンペーン価格(税込) | 適応 |
---|---|---|---|
脂肪溶解注射 |
1本 ¥6,000 |
気になる部分に脂肪溶解剤を注射することで、脂肪細胞を分割しサイズダウンを実現 |
|
5本 ¥28,000 |
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10本 ¥50,000 |
FAQ
- 注射の痛みはありますか?
- 注射直後から薬剤が反応し始めるため、注射部位にのみチリチリとした痛みを感じます。
注射直後の痛みは5分で治まりますが、その後筋肉痛のような痛みが数日続きます。
筋肉痛のような痛みは、1回目は2週間ほど、2回目以降は痛みも軽くなり期間も短くなる傾向にあります。
- 注射後は腫れますか?
- 注入部位は一次的に浮腫んだように感じます。
顔に脂肪溶解注射を注入した場合は、1本でも強い腫れが数週間続きます。
- 注入後の私生活で注意する点はありますか?
- 注入後に腫れや痛みがありますが、日常生活での制限はありません。
- 何回治療すればいいですか?
- 平均すると体は同じ場所に3回~5回の注射が必要です。
注入の回数は、もともとの脂肪の量や、1回あたりの注入量、個人の満足度により変わります。満足するまで、複数回の注入をおすすめします。
- 運動しなくても痩せますか?
- 脂肪溶解注射は、脂肪組織を細胞レベルで分解・排出して脂肪を減少させます。
脂肪細胞自体が分解・排出されるため、特に運動の必要もなく治療部分のサイズダウンが可能です。
- 脂肪溶解注射ができる部位・範囲の制限はありますか?
- 全身の皮下脂肪がある場所ならどこでも注射ができます。
1回で治療できる範囲は健康上問題ない範囲になりますが、両手のひらサイズ程が平均的な治療範囲になります。
1回に治療する範囲が広すぎると、1回の効果が落ちてしまう原因になります。
- セルライトの改善はできますか?
- 通常のダイエットでは減らすことが困難なセルライトですが、脂肪溶解注射は脂肪に直接薬剤を注入することにより、効果的にセルライトの除去をする事ができます。
- 効果はどのぐらい持続しますか?
- 脂肪組織を細胞レベルで分解・排出して脂肪を減少させますので、理論的には半永久的に持続します。しかし、日頃の食べすぎ(過剰摂取)を続けると1つ1つの脂肪細胞が大きくなり、結果的に太くなる可能性はあります。
- 副作用はありますか?
- 一時的な副作用としては、注入直後の痛みや腫れ、内出血、痒み、赤みが出現する事があります。
脂肪溶解剤の成分・フォスファチジルコリンは大豆レチシンを含むので、大豆アレルギーがある方は施術が受けられません。
- 注射当日の注意点はありますか?
- 以下をお願いします。
1)注入部位にボディークリームを塗らない
2)電気治療や皮膚刺激になることはやらない
3)施術当日は締め付けるような服は避ける
4)激しい運動・飲酒・入浴は控える(軽い運動は翌日から可能)
- 施術が受けられない方はいますか?
- 大豆アレルギーの方や、妊娠中・授乳中・糖尿病・心疾患・腎疾患・高血圧・甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の方はお断りしています。