ピアッシング後のアフターケアの重要性
スタッドの長さや金属を正しく選んだとしても、消毒方法を誤るとトラブルを起こしてしまいます。
●これまでのケアの問題点
- 抗生物質軟膏… スタッドにつけた古い軟膏が拭いきれず、重ね塗りを繰り返しやすく、不潔になりやすい。
- 消毒用エタノール…
手術前、注射・採血前など、傷のない皮膚の消毒に使用される薬剤です。
刺激が強く、生傷につけることは禁忌。 - 噴霧式消毒薬…
必要のない箇所にまで、広範囲にかかってしまうので、たくさん使用するとかぶれやすくなる。
(オキシドールなど)